変形性膝関節症にはやっぱり漢方薬が合います

数多くの喜びの声が届いております

【70代女性 左ひざの変形性膝関節症】

「大好きだったハイキングに行けるようになりました!」

(漢方薬代:800円/日)

【70代女性 両ひざの痛み・骨粗鬆症】

「痛みを感じる日はほぼなくなりました!」

(漢方薬代:1,000円/日)

【60代女性 右ひざ後ろの痛み・変形性膝関節症】

「服用1年で薬の量を半分にできました(^^)」

(漢方薬代:1,500円/日)

痛みに対する漢方理論は確立されております

四方を海に囲まれて湿度の高い日本。

梅雨時に痛みが強くなる経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

当店では「水毒(すいどく)」に対する漢方治療を中心に取り組んでおります。

また、痛みが強い方は炎症も強い傾向にあります。

炎症に対する発表剤での漢方治療も併せて取り組むと改善が早い傾向にありますよ。

煎じ薬で取り組むのが一番オススメですが、私が所属している伝統漢方研究会のオリジナル漢方は粉薬で副作用も少なく痛みの方に用いられることが多いです。

生活習慣、食習慣も大切です

お食事でのポイントもお伝えしておりますので日々の生活の中でトータルケアが可能です。

一般的には避けたほうが良い食べ物は、

・もち米

・果物(ウリ科を除く)

です。

また、食べたほうが良い食材は、

・頭から尻尾まで食べられる小魚類

・ミネラル豊富な海藻類

です。

ひざに負担の掛からない筋力トレーニングもおすすめです。

漢方薬を服用して痛みが減ってきましたら、ぜひ取り組むようにしてくださいね!

その他の細かいアドバイスは体質ごとに異なりますので相談の際にお伝えいたしますね。

変形性膝関節症の症例

【症例1 70代女性】

10年前から両ヒザの痛みでお悩みの70代女性から相談を受けた。

左ヒザの脇から後ろにかけての痛みが強く、座っていると痛みは出ないが、立っている時に少し体重を掛けるだけでも痛みが強く出るという。

病院でヒアルロン酸の注射を数回しているが、残念ながら効果は無いようである。

カウンセリングと気功から体質を判断し、高麗人参配合の養生食Fと牡蠣殻配合の養生食Bをお選びした。グルコサミン配合の養生食Vも非常に体質に合っていたが、今回は予算の都合で服用は見合わせた。

漢方薬服用前の患部の氣のレベルは10段階中で「0.6」であった。
この氣のレベルが改善の目安になる。

漢方薬を服用してから1ヶ月後、まだ変化は見られない。

しかし、氣のレベルは順調に「1.5」に上向いていた。緩やかではあるが変化は出ていることをお伝えし、安心していただいた。

2ヶ月後、まだ自覚症状に変化は見られない。氣のレベルは「2.5」。レベル4の段階になると自覚症状に変化が出てくる方が多い。レベル4までは辛抱強く続けていくことを改めてお約束した。

服用開始から3ヶ月半後、ちょうど氣のレベルが4を越えた時から、自覚症状に変化が見られた。
動き出しが楽になり、ヒザ裏の痛みも軽い日があるという。

それからは順調に改善が進み、服用開始から11ヶ月には痛みが消失。漢方薬を2/3量に減量した。

その後も状態は安定し、13ヶ月目には半量に減らすことに成功した。

現在は再発防止のために1/4量を続けていただいている。

【どこに行ってもダメでも諦めないでください】

今回は整形外科での治療が無効だった患者さんに、漢方薬が有効であった症例をご紹介した。

自覚症状に変化が現れるまで辛抱強く続けていただいた患者さんには、頭が下がる思いである。

変形性膝関節症でお悩みの方は今すぐに、お電話メール、またはLINEでご予約くださいね。

(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)