リウマチの漢方を1ヶ月半飲んだ結果は…

両手の指のこわばりや痛みだけでなく、手首、肩、足の裏など、ほぼ全身の痛みを訴える男性(藤沢市、50代)からのご相談です。

約7年前から症状が出始め、3年前から病院にかかっているそうです。

病院での診断は「関節リウマチ」。

病院で処方していただいたリウマトレックスなどを服用していたのですが、副作用の間質性肺炎になってしまい、また、症状も特に変化が無いため、奥様やご家族の薦めもあり漢方治療へとなりました。

月に一度は激しい高熱と全身の痛み、非常に苦しそうでした…

現在は激しい痛みで2-3日寝込むほどの発作が、1ヶ月に1回のペースで起きているそうです。
激しい痛みが無い日でも小さな痛みがなくなることはありません。

この方の元々のタフな精神力があるからこそ耐えられるんだろうなぁという印象でした。

一日に何回も服用する自信がないので最低限の漢方薬で…

氣功でリウマチの状態をCheckすると2つの反応を確認できました。

・リウマチによる関節の破壊と思われる反応
・根本治療となる自己免疫に関係すると思われる反応

の2つです。

服用回数も少なめを希望でしたので、まずは標治(表面上の反応)に対して粉薬を1日2回で取り組み始めることにしました。

1ヶ月半後、、、非常に調子が良いです!!

今日でちょうど1ヶ月半。
漢方薬を飲み始めてからの変化はと言いますと、、、

・足裏の痛みは良好
・なぜか間質性肺炎と診断された咳も止まった
・発作が起きそうになったが起きなかった

などと非常に調子が良いようです!
顔色も良く、体調の変化を喜ばれているご様子が伺えました。

まだ日々の小さな痛みはあるようですので油断はできませんが、順調な経過といえるでしょう。

忘れずにお薬を飲んだ甲斐がありましたね。
この調子で完治を目指して取り組んでいきましょう!!

(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)

2014年05月22日 | Posted in blog | | No Comments » 

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