うなぎのぼりの漢方薬!?

漢方薬メーカーさんからの情報です。

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ここ数年、中国では甚だしく生薬価格が上昇しており、弊社が入手している情報の内 2010 年を 100 とした価格指数で 200%を超える生薬は、ニンジン、エンゴサク、オウゴン、カンゾウ、ゴシュユ、サイシン、サンシシ、チョレイ、トウニン、ボタンピ、ヨクイニン、レンギョウなど枚挙に暇がありません。ニンジンに至っては、300%を超えています。
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経済成長を遂げている中国では、価格上昇の悪循環(良循環?)が起きているそうです。

この中の桃仁の例が出ていました。(桃仁とは桃の種です。)

この年、ちょうど運悪く、桃の花が咲く時期に大雪が降ってしまったそうです。
漢方薬は植物であり、自然が相手です。
こういった悪天候により供給量が減ってしまい、価格が上がってしまうのは仕方がないことでしょう。

しかし、インターネットで情報が共有されるようになり、価格が上がり始めるのも早くなってしまっているそうです。
桃仁の例だと収穫の10月より半年も早く、4月頃から既に値上がりしていたそうです。

そこにさらに投機目的の方が投資したり、中国国内での使用料増加や、人件費の上昇も関係しているようですね。

もう止められない流れなんでしょうね。
なるべく患者さまの負担は増えないように取り組んでいきたいと思います。

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