えっ!あんな虫も漢方なの!?
薬局内に展示してある鹿茸(ろくじょう)です。
・インポテンツや不妊症・精力低下
・病後などの体力低下・虚弱体質
・腰痛や筋肉痛・関節痛
などの効能効果があります。
紫雲では、後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)と言う難病に使ったり、紫荷車(しかしゃ・プラセンタ)の代わりに使ったりもします。
とっても良いんですよ(^_^)
植物だけでなく、漢方薬には動物が原料のモノも意外と多いんです。
メジャーどころだと、マムシ、すっぽん、熊の胆、牛黄(ごおう・牛の胆石)ですね。
その他にも、さそり、あぶ、おっとせい、せみのぬけがら、ごきぶり、たつのおとしご、などなど…。
なんでも薬にしちゃうんですね〜!!
(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)
2014年01月10日 | Posted in blog | | Comments Closed