機能性ディスペプシアには漢方薬をオススメします

当店で最近増えてきている相談が「機能性ディスペプシア・機能性胃腸症」です。

きちんとした診断はされず、慢性胃炎や神経性胃炎・ストレスが原因でしょうと言われる方まで様々です。

・胃が重い…

・吐き気がこみ上げてくる…

・胃もたれが続いている…

・みぞおちの痛みが辛い…

・すぐにゲップが出る…

・ちょっとでも食べると胃に負担がかかる…

・食べたあと、胃に物が残っている感じがする…

つらい症状は様々です。

下痢や軟便などの過敏性腸症候群(IBS)とも思われる腸の症状を併発している方も少なくありません。

また、原因や程度は様々ですがストレスを受ける生活を送っている方も多いです。

症状があるため、そのストレスを上手く発散できず悪循環になってしまっているようです。

病院で内視鏡の検査をしても原因がわからないため、先行きが見えずに苦しんでいるお姿をお見受けします。

漢方医学と西洋医学では体の見方がまったく異なります。

西洋医学ではわからないことでも漢方医学の見方ではわかることもあります。

きっとなにかお役に立てると思います。

漢方薬で体質改善をしてスッキリお体を整えましょう。

「実は私も胃の症状では悩まされていました!」

私も漢方薬で体を整える以前は、不意に起こる激しいみぞおちの痛みに悩まされていました。

レストランで冷や汗が止まらない経験もあります。

あれは本当に辛いです…。

大好きな食事が今までみたいに食べられなくなっちゃうのかなぁと不安に思うこともありました。

同じ症状を持っていない人には中々わかってもらえない辛さだと思います…。

その時の経験を活かし、機能性ディスペプシアの患者さまにも日常生活でのアドバイスや漢方治療のコツをお伝えさせていただいております。

また当薬局には、パニック障害やうつ病などの心療内科に通院している患者さまも多くいらっしゃいます。

そこでの経験もストレスに対する捉え方やアドバイスに活かさせていただいております。

ツラい体の症状はスッキリと整えて、ご自身の人生を楽しめるようにしていきましょう!

「機能性ディスペプシアに対する漢方医学での取り組み方」

当薬局では3つの治療ポイントを抑えて取り組んでいきます。

1.胃の症状に対する漢方薬

2.ストレスetcに対する漢方薬

3.症状の起きている漢方医学的な原因に対する漢方薬

です。

1と2のみではなく、3の「漢方医学的な原因に対する漢方薬」がとても大切です。

この反応に取り組むようになってから、症状の改善のスピードが上がり再発してしまうことも少なくなってきました。

私は今でも3の漢方薬を毎日チョットの量ですが服用しております。

おかげさまで元気で過ごしてますよ(^^)

自覚症状に変化が現れてくるまでは2-3週間毎にCheckしてお薬を調整していきますので、どうぞご安心くださいね。

機能性ディスペプシアでお悩みの方は今すぐご連絡くださいませ。

(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)

2019年10月25日 | Posted in blog | | No Comments » 

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