抜毛症、2週間で抜け毛も減り新しく生えてきました!

先日10歳の女の子が相談に来られました。
精神的に負荷が強くかかることがあり、半年ほど前から自分で髪の毛を抜いてしまうようです。

心療内科へ行ったところ抜毛症と診断され、しばらくして治らないようなら薬を飲むことも考えないといけないと言われたそうです。

まだ小さいお子様に強いお薬は飲ませたくないと、ご家族様に連れられて薬局に相談にお越しになられました。

私にも子供がいるのでお気持ちは痛いほどわかります。
なんとかしてあげなくてはいけません。

詳しくお話を伺いました。
最初は数本だけを抜いていたので様子をみていたようですが、中々症状は改善せず、半年の間に徐々に悪化してしまったようです。
今では髪の毛は半分くらい抜けてしまっているとのことです。
相談の時は上手にセットしていてパット見はわからないですが、少しセットを崩すとやはり抜けているのがわかります。

治すためとはいえ、知らない私に見られるのが辛そうな表情をしているのが伺えました…。

今ではもう手に入らない貴重な漢方薬…

お子様のストレスに対して、漢方医学では伝統的に猿頭霜(えんとうそう)という猿の頭の黒焼きを使うことがあります。

氣功でCheckするとこの子にも猿頭霜が合いそうです。

しかしここで問題があります。
猿頭霜が合う方は結構いるのですが、今は情勢的にも中々入手が難しい生薬となっています。
猿頭霜以外にも、漢方薬の中には現在は入手が難しく貴重になってしまい、使うことが難しい生薬もたくさんあります。

「この生薬があれば、苦しんでいる患者さんが助かるかもしれない」

そう思いもどかしいことも多いですが、自然からの恵みですので仕方のないことです。
猿頭霜の代わりには、同じ働きを持つように20種類ほどの他の生薬をブレンドしたものがあります。
氣功でCheckすると、この子にもそれが合いそうなのでなんとかなりそうです。

さて、2週間後…。

症状は少し良いようです(!)
抜いてしまうことも減り、最初はツルツルになってしまっていた場所からも頭髪が生えてきていました。
まだ1-2mmほどでしたが嬉しいですね。

御本人も心なしか初めての相談のときよりも笑顔をみせてくれた気もします。

怪しいおじちゃんからの怪しい漢方薬(しかも苦い!)を、1日3回がんばって飲んだ甲斐があったね!

まだまだ治療は始まったばかりですが、良いスタートダッシュを切れた気がします。
最後までお役に立てるように引き続きCheckを続けていきたいと思います。

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